開業前に必要な手続き(おさらい)
集客の前に、営業に必要な手続きを確認しましょう。主なものは次のとおりです(業態・地域によって異なります)。
- 飲食店営業許可:店舗所在地の保健所に申請
- 食品衛生責任者:各店舗に1名以上
- 防火管理者:収容人数が30人以上の場合など
- 開業届:個人事業主は税務署に提出
- 深夜酒類提供飲食店営業の届出:深夜0時以降にお酒を主に提供する場合(警察署)
詳しくは管轄の保健所・税務署・警察署などにご確認ください。
飲食店を開業したら最初にやる集客リスト(10項目)
- Googleビジネスプロフィールを登録:開業前からでも登録できます。オープン日を設定しましょう。
- 看板・外観の写真を用意:Googleマップ・SNS・ポータルに使う基本の写真です。
- メニューと価格を確定し、写真を撮る:写真は明るい時間帯に。価格は税込で表示。
- Instagramなどのアカウントを開設:開業前の準備の様子から発信すると、オープン時の認知につながります。
- グルメサイトの無料掲載を活用:食べログなどの無料会員でお店の情報を正しく管理します。
- キャッシュレス決済を導入:外国人のお客さまはカード払いを好む方が多くいます。
- 韓国語・英語のメニューを準備:インバウンドの多い地域なら開業時から。
- 口コミをお願いする仕組み:レジ横のQRコードなどで、満足したお客さまに口コミをお願いします(特典との引き換えはNG)。
- 近隣へのあいさつ・チラシ:地域のお客さまはリピーターの基盤です。
- 韓国人向けにEODIGOへ無料掲載:韓国語の紹介文を無料で作成し、韓国人が探す場所に掲載します。
お金をかけない集客から始める
開業直後は資金が限られます。Googleビジネスプロフィール、SNS、グルメサイトの無料掲載、EODIGOの無料掲載はすべて0円です。まず無料の方法で情報を整え、効果を見てから有料の広告を検討しましょう。
掲載料の比較はホットペッパー・食べログの掲載料比較をご覧ください。
小さい飲食店が強くなるポイント
- 看板メニューを1つ決めて、写真と説明を磨く
- 営業時間と定休日を正確に、変更はすぐ反映
- 口コミには必ず返信
- 観光地に近いなら、外国人向けの準備を早めに
FAQ
よくある質問
飲食店の開業に資格は必要ですか?
調理師免許は必須ではありませんが、食品衛生責任者を置き、保健所の営業許可を受ける必要があります。
開業前でもGoogleマップに載せられますか?
できます。Googleビジネスプロフィールでは開業予定日を設定できます。
集客に最初にかけるべき費用は?
まずは写真の品質です。スマホでも、明るい場所で丁寧に撮れば十分です。
開業したばかりでもEODIGOに掲載できますか?
できます。営業を始めたお店であれば、開業直後でも無料で掲載できます。